ICTインフラ・エンジニアリングパートナーズ POWERSについて
- POWERSとはどのような組織ですか？
- POWERSはもともと2010年頃にCisco Systemsのプレミア認定パートナー5社の集まりとしてスタートした組織で、共同でのサービスやシステム開発、マーケティング等を行う研鑽組織です。その後、パートナーを順次増やし、現在は国内海外及び民間企業、地方公共団体など幅広い加盟パートナーが、ICT関連のプロジェクト単位でアメーバのようにパートナー組織を作り、どのようなプロジェクトでも対応できる全く新しいグループとなりました。
現在では、全世界・日本全国でICTインフラ関連のエンジニアリング及び保守サポート等を展開できる唯一無二のグループとなりました。
- POWERSと共に業務を行うメリットは何ですか？
- POWERSは比較的規模の大きな企業から中小企業・地方公共団体まで様々な「得意分野」を持つ幅広い企業・団体が所属しているため、これまで超大手IT企業しか受託が難しかった様な世界規模・全国規模のプロジェクトでも対応が可能です。しかも、導入後のオンサイトによる保守サポートも24時間365日のSLAで展開が可能なチームです。
価格や納期など、大手企業では難しいレベルの業務を得意分野の組み合わせで対応できるため、多くのお客様にお慶びいただいております。
- POWERSが在宅勤務・テレワークソリューションに取り組むのはなぜですか？
- POWERSは約10年前の結成当初から、当時日本ではまだ必ずしもメジャーとは言えなかったIP電話やビデオシステムのプロジェクトに取り組んでおり、Cisco Systems社製のUnified Communication Manager等グローバルでシェアの高い製品やサービスの構築及び保守に精通しておりました。また、20年近く前からテレワークを積極導入していたCisco Systemsと強い関係を持っていたため、東日本大震災の際に問題となったBCP等の案件にも積極的に関わってきました。
そのため、POWERS所属企業内には多くのテレワーク関連ソリューションのエンジニアが在席し、今般の新型コロナウィルスの関係におけるテレワークでも多くのお客様より現在もご相談を頂戴しております。
