いまならまだまだ間に合う!ITソリューションで実現
電帳法改正ポイントとその対策について考える70分間
「電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律(平成10年法律第25号)」(略称:「電子帳簿保存法」)が改正され、令和6年1月から正しい保存要件に従った電子データ保存を行う必要があります。
その為に事前に自社の環境を十二分に把握し、必要な要件を満たすための事前準備をきちんとしておく必要があります。
本法に関しては、そもそもIT環境においてデータ作成が既に一般化されている中で、さらに紙データとして出力することなく保存が認められるということで、その要件をあと2年後までに整備しておく必要があると言うことになります。
紙データ出力が不要になる一方で、複製が自由にできてしまうデジタルデータのより一層の管理が求められることから、管理方法の棚卸し、見直しが必要になる企業が多いと思われます。
そこで、「電子帳簿保存法」の改正ポイントと、それに伴うITシステムにおける手の打ち所をわかりやすく解説します。
開催概要
本セミナーは、オンライン開催となります。
開催日時
第1回 2022年3月25日(金) 11時00分~12時10分【開催終了】
第2回 2022年4月21日(木) 12時00分~13時10分【開催終了】
第3回 2022年5月20日(金) 11時30分~12時40分【参加申込受付中】
参加方法
オンラインによる開催
お申し込みいただいたお客様には、オンライン参加用のリンクをメールにて送付致します。
当日開催30分前よりインターネット経由でログインいただけます。
主催
ICTインフラエンジニアリングパートナーズ「POWERS」(パワーズ)
株式会社アイエスエフネット
日永インターナショナル株式会社
協賛
DropSuite Ltd.
LiveAction Inc.
講演内容(第三回 5/20)
講演内容は変更になる場合がございます。
11:30~11:35 | 開会のご挨拶 |
11:35-12:05 | 【ポイント解説!】「改正電子帳簿保存法」は手軽に対応しましょう! 株式会社アイエスエフネット グローバルマーケティング本部 多田 知世 全ての企業様向け! 義務化まで猶予期間が2年を切り、現在話題の電子帳簿保存法改正において、改正ポイントに必要な対策や対応ツールについてご紹介致します。 |
12:05-12:35 | 電子帳簿保存法改正対応を確実に実現するネットワーク環境の可視化 日永インターナショナル株式会社ネットワークソリューション事業部 執行役員・事業部長 小林 達 電子帳簿保存法改正により、電子的な保存が公式に認められることでバックオフィス業務のデジタル化の推進が期待されますが、一方でスキャナ保存など比較的サイズの大きな保存なども必要になるためにネットワークに対する負荷もかかり、快適かつ安心して活用ができるネットワーク環境の維持も必要になってきます。一方で、企業のIT管理者への負荷も益々必要となることから、ネットワークのメンテナンスをどのように続けていくかが課題と言えます。 このセッションでは、フローデータを活用したネットワーク環境の可視化のソリューションをご紹介し、加速する企業のデジタル化を支えるインフラについて、お話し差し上げます。 |
12:35-12:40 | 閉会のご挨拶 |
募集定員
オンライン参加:50名程度
参加費用
無料
ICTインフラエンジニアリングパートナーズ POWERSについて
POWERSは2011年に発足したICTインフラ関連企業のパートナーコンソーシアムです。それぞれの企業が様々な特徴を持つ専門家企業集団です。
「得意分野のパートナーシップ」を合い言葉に、お客様の課題解決にプロジェクト毎に「POWERS」内でチームを作って解決に挑みます。
巨大なITゼネコンとは異なり、案件毎にチームを組みますので、身軽でコンパクト、それでいてプロの集団です。
POWERSの活動に興味をお持ちのエンドユーザ様、そしてPOWERSと共にICTを盛り上げていきたいITベンダ企業様、活動の詳細はPOWERSウェブサイトをご確認ください。
お申し込み方法
以下のページよりお申し込みください。
お問い合わせ
電子帳簿保存法改正対策セミナー 開催事務局
株式会社アイエスエフネット
e-mail: info-net@ictpowers.net
TEL: 03-5786-2301