パソナサテライトオフィスの活用を支援『TOKYOテレワーク・モデルオフィス』多摩地区の3か所(時事ドットコム)
HR事業のパソナグループが東京都より受託し実施している「令和2年度テレワーク等普及推進事業」の一環で、東京都多摩地区の3ヶ所(府中、東久留米、国立)に『TOKYOテレワーク・モデルオフィス』を7月20日(月)に設置・運営を開始するそうです。
記事の中で、比較的民間のサテライトオフィスが少ない多摩地区の3ヶ所にテレワークのモデルオフィスを設置し、都内在住または在勤で企業で働く方や個人事業主に対し、事前登録・利用予約をすることで無料で提供されるとのことです。
さらにワークスペースや会議室、防音ブース、Wi-Fiやコピー機などの基本的なオフィス環境が提供され、自宅よりも仕事に適した環境で仕事ができるとこのこと。
今回の在宅勤務で・テレワークにおいて、自宅で業務すると子どもがうるさくて仕事ができない、とかお子様のいらっしゃる家庭ならではの問題点も浮き彫りになりました。
一方で、今回のきっかけがコロナウィルス騒動であったことから、各所にあるサテライトオフィス自体の利用を禁じた企業も多かったようです。
まだまだ模索中のテレワーク、在宅勤務ですが、サテライトオフィスや自宅、カフェ等働く人の様々な事情によって使い分けられるオフィスが増えると良いですね。
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パソナ サテライトオフィスの活用を支援『TOKYOテレワーク・モデルオフィス』多摩地区の3か所(府中・東久留米・国立)に7月20日開設