AMP for Endpoints

クラウドから一元管理ができる「次世代エンドポイントセキュリティ」。
次々と形を変える標的型攻撃にも全面的に対抗でき、中小規模事業主～大企業まで組織の大小を問わない究極の「ウィルス対策」。

AMP for Endpoints とは

Cisco AMP (Anti Malware Protection) for Endpoints は、次世代エンドポイントセキュリティです。従来型のシグネチャー（ワクチン）を利用したアンチウイルスソフトウェアなどのように既知の脅威を侵入段階で防御するEPP(Endpoint Protection Platform)としての機能はもちろんのこと、最近多くの企業で注目されているEDR（Endpoint Detection & Response）機能も組み込まれており、未知の脅威・最新の脅威が発生・侵入したとしても、それを「検知」し「対処」できる先進のテクノロジーが組み込まれています。

製品の特長

脅威侵入後の挙動を継続監視するレトロスペクティブ機能

一度チェックファイルを記録し、侵入時点で脅威ではないと判定したとして、後日脅威と判明した場合に、そのファイルの侵入時点から現在までの動きを確認し、確実に隔離します。これにより、そのファイルの影響範囲を事後的に管理者が確認し、それに対する対処が容易となります。

誰でも簡単に対応できるインシデント＆レスポンス機能

企業セキュリティのインシデント＆レスポンス高度な知識と経験が不可欠ですが、経験の浅いスタッフでも「IPアドレス」「URL」「ファイル名」等の簡単なキーワードで検索し、影響が考えられる該当ホストを瞬時に表示したり、脆弱性のあるアプリケーションを遮断したり、ベンダのシグネチャ（ワクチン）のリリースを待つことなく管理者がカスタムシグネチャを作成して即時対応できるなど、必要十分な機能が搭載されています。

EPPかEDRかでもう悩まない！どっちも使えて脅威は絶対見逃さない！

既知の脅威の進入を検出して防止する機能はもちろん、万が一未知の脅威が侵入した際にも、大切な情報の漏洩を防ぐ機能が十二分。「攻撃前」「攻撃中」「攻撃後」のそれぞれの対策機能を搭載し、包括的かつ一元的なセキュリティ対策が可能です

テレワークでの活用方法

多くのスタッフが自宅で勤務を行う「在宅勤務」「テレワーク」では、セキュリティの確保が各スタッフの自宅環境と会社提供のPCの2つに依存せざるを得ません。
特に、近年利用が盛んとなるクラウド型のアプリケーション（Microsoft Office 365やGoogle G Suite等）等も、テレワークの「しやすさ」に拍車を掛けています。
一方で、自宅環境に対して企業が介入することは現実的ではないため、会社が提供するデバイス（PCやスマートフォン、タブレット）等のセキュリティを十分に確保しておかなければ、企業が社会的に求められるセキュリティレベルを守ることが難しくなります。
よって、「単なる惰性で」「とりあえずプリインストールされている」PC等のセキュリティソフトウェアを見直し、企業セキュリティレベルをテレワーク中でも十分確保するために、エンドポイントセキュリティソフトウェアが極めて重要である時代と言えます。

製品の構成・ライセンス・保守

価格

1 年、3 年、または 5 年のいずれかの契約期間でご契約いただくサブスクリプション方式となります。
契約数は本ソフトウェアをインストールされるエンドポイント数（ノード数）分のご購入が必要です。
最小契約ノード数は25ノード～となり、契約数に応じてディスカウントがございます。

PID	商品名	参考標準価格
FP-AMP-1Y-S1	Cisco AMP for Endpoints 25-99ノード 1年	10,390円
FP-AMP-1Y-S2	Cisco AMP for Endpoints 100-499ノード 1年	8,790円
FP-AMP-1Y-S3	Cisco AMP for Endpoints 500-999ノード 1年	6,720円

※1,000ノード以上はお問い合わせください。
※在宅勤務.jpでは上記参考価格からお客様向けに大特価でご提供致します。是非ご相談ください。